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10月29日、横浜DeNAベイスターズは吉田孝司スカウト部長と、八馬幹典スカウトが明治大学を訪れ、26日のドラフト会議で1位指名した入江大生選手に指名挨拶を行った。
入江は作新学院高3年時に内野手兼投手として、今井達也(現・西武)とともに夏の甲子園で優勝。東京六大学野球連盟の明治大では投手として腕を磨き、最速153キロをマークする大学屈指の右腕へと成長した。ドラフト会議ではDeNAが単独指名に成功し、交渉権を獲得した。
DeNAは「これからまだまだ伸びしろを感じる右の本格派。即戦力として活躍が期待される」と高評価。
入江は「本日、改めてプロ野球選手になるんだなと、自覚と責任が強く芽生えました。 長所は角度のあるMAX153キロのストレート、また一番の持ち味は“打者を抑えてやる”という気持ちの強さです! 開幕一軍、ローテーションに入りファンのみなさんに応援してもらえる選手になりたいです!」と抱負を語った。
ドラフト第1巡目指名 #入江大生 (イリエ・タイセイ)選手への指名挨拶⚾️
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) October 29, 2020
入江選手からの熱いメッセージも!💪#ドラフト2020#baystars pic.twitter.com/aIq0LAI9qM
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