DeNA・入江大生が右肘クリーニング手術「1日でも早くチームに貢献できるように」

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8月16日、横浜DeNAベイスターズはドラフト1位ルーキーの入江大生が、横浜市内の病院に右肘のクリーニング手術を行い、無事終了したことを発表した。今後はリハビリを行っていく予定。

入江は球団を通じ「何も結果を残せていない中での手術ということになり大変申し訳ないと思っています。しかし、しっかりと怪我を治し1日でも早くチームに貢献できるように精一杯頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします」とコメント。

作新学院高では今井達也(西武)とともに3年夏の甲子園で優勝。明治大を経て、昨秋ドラフト1位でプロ入りした入江。1年目の今シーズンは開幕ローテーション入りを果たしたが、4試合で0勝4敗、防御率7.85と結果を残せず、二軍調整中だった。

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