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5月16日、横浜DeNAベイスターズの倉本寿彦(内野手)が自主練習を行い、球団を通じて取材に応じた。
DeNAは15日からユニフォームを着用しての練習を再開し、この日は投内連携や内外野別ノック、バッティング練習などで汗を流した。
倉本の練習メニューは次の通り。
- ウォ―ミングアップ
- キャッチボール
- 投内連携
- 内外野別ノック
- 強化トレーニング
- バッティング
インタビュー内容は次の通り。
Q.練習環境が変わり、ユニフォームを着ての練習となりましたが
倉本「やはりユニフォームを着てグラウンドでプレーできることは気持ちも前向きになりますし、さらに気持ちが引き締まります」。
Q.今の体のコンディションや状態は
倉本「練習環境は変わりましたが、スムーズに対応することはできています。コンディションも体調も問題ありません」。
Q.6月中の開幕を目指す方針を受けて
倉本「これから開幕に向けて、より緊張感も高まり実戦も増えてくると思いますが、しっかりと準備をして、レベルアップした状態で開幕を迎えたいです」。
Q.自宅での過ごし方に変化や新しく取り入れたことは
倉本「特に変化はありません。栄養バランスをしっかりと考えて食事をするように心掛けています」。
Q.練習を続けている中で、大事にしていることや重点を置いて取り組んでいることは
倉本「これから本格的な実戦練習も始まると思いますが、トレーニング量を落とさず、ケガには十分気を付けながらケアを充実していきたいです」。