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<ヤクルト0-4DeNA|8月9日・神宮球場>
8月9日、神宮球場で行われたヤクルト対DeNAの試合は、DeNAが4-0で勝利した。
DeNAは初回、2死満塁のチャンスで倉本寿彦がフルカウントから右翼スタンドへ飛び込む先制の満塁本塁打を放つ。
投げては先発の平良拳太郎が安定した投球でヤクルト打線を寄せ付けない。7回無失点、被安打4と危なげない投球で中継ぎ陣にバトンを渡す。
8回はパットン、9回はエスコバーの両外国人投手がヤクルト打線を封じ込め完封勝ち。首位巨人とのゲーム差を2.5に縮めている。
満塁弾を放った倉本は、「最高です!集中して打席に立つことができました。チャンスだったので後ろにつなぐ気持ちでいきました」とつなぐ気持ちで打席に入ったとコメントしている。
一方のヤクルトは山中浩史が初回に4失点。その後は立ち直り、中継ぎ陣もDeNA打線を抑え込んだが、打線が沈黙。わずか4安打に終わりこのカード負け越しとなった。
スタメン起用された #倉本寿彦 選手✨期待に応える初回1号満塁弾‼️⤴️
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) August 9, 2020
「最高です!集中して打席に立つことができました。チャンスだったので後ろにつなぐ気持ちでいきました」#baystars
#倉本寿彦 選手✨が人生初‼️#満塁本塁打#baystars pic.twitter.com/7Ws1xAj8uK
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) August 9, 2020