【DeNA】佐野恵太の手締めで春季キャンプを打ち上げ

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2月26日、横浜DeNAベイスターズが沖縄県宜野湾市で行っていた春季キャンプを打ち上げた。

この日は翌日からの試合に備え、全体練習はランメニューが多めの最終調整となった。

三浦大輔監督が打撃投手として登板し、ドラフト2位ルーキーの牧秀悟が打席に立った。牧は「球はきれいで打ちやすかった。オーラがすごかった」とコメントし、初めてのキャンプについて「最初は戸惑いもあったが、終盤は自分の良さも出していけた」と感想を述べた。

全体練習後はキャプテンの佐野恵太選手を代表してあいさつした。佐野は「今年は無観客でのキャンプとなりましたが、 キャンプ地での応援を控えていただいたファンの方々、そして宜野湾市の関係者の方々、 みなさまのご協力のおかげで、素晴らしいキャンプが送れました。ありがとうございました」と感謝を述べ、一本締めで締めくくった。

チームは27日、28日と練習試合を行い、3月5日からは横浜スタジアムでオープン戦がスタートする。