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<広島2-4DeNA|7月6日・マツダスタジアム>
7月6日、マツダスタジアムで行われた広島対DeNAの試合は、DeNAが4-2で勝利した。これでDeNAは2連勝となった。
DeNAは0-2と2点ビハインドの4回、オースティンの本塁打で同点に追いつく。そのまま迎えた8回には佐野恵太の本塁打で2点を勝ち越すことに成功。その裏からはエスコバー、三嶋一輝と繋いで逃げ切った。3番手のシャッケルフォードが来日初勝利をマークした。
勝ち越し弾を放った佐野は、「高めのボールに対して、自分のスイングで上から叩くことできました。ピッチャーが粘り強く投げていたので、何とかランナーを還すんだと強い気持ちで打席に向かいました。最高の結果になり良かったです」と喜んだ。
広島は3回、小園海斗の適時三塁打で2点を先制するもその後が続かなかった。先発の大瀬良大地は7回2失点と好投するも勝ち負けはつかず。8回に登板したフランスアが佐野に被弾し黒星を喫している。
8回表 #佐野恵太 選手の7号2点本塁打で勝ち越し成功😀
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) July 6, 2021
「高めのボールに対して、自分のスイングで上から叩くことできました。ピッチャーが粘り強く投げていたので、何とかランナーを還すんだと強い気持ちで打席に向かいました。最高の結果になり良かったです」#baystars