▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
10月23日、横浜DeNAベイスターズの伊藤光(捕手)が契約を更改し、今シーズン取得したフリーエージェント(FA)権を行使しないことを明らかにした。
#伊藤光 選手が契約を更改し、会見を行いました。
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) October 23, 2019
初めて取得したFA権も
「行使するという迷いはなかった。移籍したいとも思わなかったし、ベイスターズがすごく好き」と行使せず。
残留を願うファンの方の声もたくさん届いたそうです。
来シーズンも一緒に戦いましょう!#baystars pic.twitter.com/EF3jGlWW1l
伊藤は残留を決めた理由について「行使するという迷いはなかった。移籍したいとも思わなかった。野球の楽しさを改めて教えてくれたベイスターズがすごく好きです」と話した。
伊藤は2007年高校生ドラフト3巡目でオリックスバファローズに入団。2013年から正捕手に定着し、2017までの5シーズン中4シーズンで100試合以上に出場した。2018年にオリックスから2対2の交換トレードでDeNA入りし、シーズン途中の加入ながら47試合に出場した。
移籍2年目となった今シーズンは左手薬指の剥離骨折で一時離脱するも、84試合に出場し打率.254、65安打、8本塁打、27打点の成績を残した。
伊藤は自身のインスタグラムでも残留を報告。
「今までたくさんの方々に支えられて取得できた権利なのでしっかり向き合って考えました。みんなのおかげで自分がいます。本当に感謝しています」と感謝を記し、「チームの勝利に貢献できる選手になるために一生懸命頑張りたいと思います!優勝しましょう!」と綴った。
■【オリンピック特集】ファン必見!注目記事・動画まとめ
※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
【DAZN関連記事】
● 【2019年版】DAZNの最新取扱説明書はこちらへ
● DAZNの料金体系|月々に支払う料金はいくら?
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント ※
● DAZNをテレビで視聴する方法って?|大画面でスポーツ観戦を!
● 【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説
「※」は提携サイト『Goal』の記事です