<DeNA 3-2 巨人|8月4日・横浜スタジアム>
8月4日、横浜スタジアムで行われたDeNA対巨人の試合は、DeNAが3-2で勝利した。
DeNAは1-1で迎えた3回、1死一、二塁のチャンスをつくるとロペスが二塁ゴロ。その間に相手の送球ミスが絡み、1点を勝ち越すことに成功する。
6回には石川雄洋がNPB通算1000本目の安打となる三塁打。1死後に嶺井博希が適時打を放ち1点を追加。
投手陣は先発の今永昇太が5回1失点と試合をつくると、そこから4人の継投で巨人打線を1点に抑え逃げ切り勝ちを収めている。今永は2年ぶりの2桁勝利。
これでDeNAは首位攻防戦のこのカードを3連勝。ゲーム差は0.5となっている。
一方の巨人は先発の桜井俊貴が6回途中3失点(自責2)と踏ん張るが、打線にあと一本が生まれなかった。これで今季ワーストとなる5連敗。
#石川雄洋 選手
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) August 4, 2019
おめでとうございました!!#通算1000安打 #baystars pic.twitter.com/58Wj8QUoHP
先発 #今永昇太 投手のコメント。
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) August 4, 2019
「初回から全力で飛ばしていきました。ストレートも走っていて、調子自体は良かったです。リードしてリリーフにバトンを渡せたことは良かったですが、5回で降板となったのは悔しいです。大事な試合が続くので、目の前の一人を抑えていきたいと思います」#baystars pic.twitter.com/JVwT3FtdWp
6回裏にタイムリーヒットを放った、#嶺井博希 選手のコメント。
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「とにかく雄さん(石川)をかえそうと、それだけを考えて打席に向かいました。タイムリーになり嬉しいです。引き続き頑張ります」#baystars pic.twitter.com/MjCPrN95KK
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です