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5月22日、中井大介(DeNA)が球団を通じて取材に応じコメントを発表している。
中井は球団を通じて「ユニフォームを着ることで引き締まる感じはあります」とコメント。自主練習であってもユニフォームの着用でモチベーションが上がっているようだ。
また、コンディションに関しても「球場で練習させてもらったので問題ありません」と頼もしい言葉を発している。
自主トレ期間中に伸びた部分を問われると「筋量は上がっていたので、技術的なパフォーマンスに生かせたら」と答えている。
以下コメント全文
ー練習環境が変わり、ユニフォームを着ての練習となりましたが
「練習のレベルはひとつ上がったのかなと思います。また、ユニフォームを着ることで、気持ちの部分でも引き締まる感じはあります」
ー今の体のコンディションや状態はいかがでしょうか
「自主練習期間中も球場で練習をさせてもらっていたので、体のコンディションは問題ありません」
ー 6月中の開幕を目指す方針を受けてどう感じていますか
「ユニフォームを着ることにより、気持ちの部分もひとつ上がったので、正式に日程が決まった際はしっかり調整していきたいと思います」
ー練習を続けていく中で、大事にしていることや重点を置いて取り組んでいることは何ですか
「 練習のレベルがより実戦に近いものになってくると思うので、自分の技術的な部分や質も上げて取り組んでいます」
ー自主練習期間中に取り組んできたことで伸びたと感じる部分
「技術への結びつきを踏まえた上のトレーニングを行い、体重はキープ出来たなかで、筋量は数値だけをみると上がっていたので、技術的なパフォーマンスに生かせたらいいなと思います」