【DeNA】ロペスが日米通算2000本安打を達成「練習からリラックス」

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10月24日に横浜スタジアムで行われたDeNA対広島の試合でロペス(DeNA)が、日米通算2000本安打を達成した。

ロペスは1回裏の第1打席で広島先発の森下暢仁から左前打を放った。これが日米通算2000本目の安打となった。NPB初安打は巨人時代の2013年3月29日の広島戦でバリントンから。

ロペスは球団を通じて、「自分のキャリアで達成することができうれしい反面、達成の瞬間を家族とわかち合いたかったのが正直な気持ちです。昨日は力が入り過ぎてしまったのですが、今日は練習からリラックスして臨むことができました」とコメントを残している。

ロペスは2013年に来日し巨人へと入団する。2015年からDeNAへと移籍し、NPB通算995本の安打を放ったことになる。MLB時代はマリナーズ、ロッキーズ、マーリンズ、インディアンス、ホワイトソックスと5球団に在籍し、1005本の安打を記録していた。

あと5本となっている日米両方での1000本安打を達成すれば外国人史上初の快挙となる。