12月17日、横浜DeNAベイスターズはアレックス・ラミレス監督が東京2020オリンピックの聖火ランナーに選ばれたことを発表した。
ラミレス監督が走るのは神奈川県内となっている。その他のランナーには『ももいろクローバーZ』の高城れに、玉井詩織、佐々木彩夏やロンドンパラリンピックで金メダルを獲得した秋山里奈、タレントの出川哲朗など合計65名が選ばれている。
神奈川県内では6月29日から7月1日の3日間に渡ってリレーが行われることになっており、走路や走行順は現時点で未定。横浜市は7月1日にランナーが走る予定となっている。
ラミレス監督は球団を通じて下記のコメントを発表している。
「今回、聖火ランナーに選んでいただき、大変光栄であると共に身の引き締まる思いです。横浜DeNAベイスターを応援してくれるファン、そして地元神奈川の皆さんとともに東京2020大会を盛り上げられるよう楽しんで走りたいと思います」
東京2020オリンピックの #聖火ランナー に #ラミレス 監督が選ばれました!
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) December 17, 2019
7月1日(水)神奈川県内を走ります🏃♂️#baystars #Tokyo2020 @tokyo2020seika pic.twitter.com/YiEAWMgCSu