【DeNA】パットンがNPB通算100ホールドを達成「チームメートに感謝」

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10月27日に横浜スタジアムで行われたDeNA対巨人の試合でパットン(DeNA)が、NPB史上32人目となる通算100ホールドを達成した。

パットンは5-2と3点リードの7回に登板すると1死から安打で出塁を許したものの、後続を断ち切りマウンドを降りホールドが記録された。球団では三上朋也に続いて史上2人目の記録。また、NPBの外国人選手ではマシソン(巨人)、ウイリアムス(阪神)に続いて3人目の快挙となった。

試合後のインタビューでは、「みんなの記録がなければ、取れないものなのでチームメートに感謝したい」と感謝の気持を述べている。

パットンは2017年に来日しDeNAに入団。1年目から62試合に登板し中継ぎの柱としてブルペンを支えてきた。今シーズンもここまで53試合に登板しており、チームに欠かせない存在となっている。