【DeNA】ドラ1入江がブルペンで立ち投げ「気分良くできた」

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1月13日、入江大生(DeNA)が新人合同自主トレでプロ入り後初めてブルペンに入った。

ブルペンに入る前には「色んな人に見られて力が入っちゃうと思う」と意気込みを語った。ブルペンでは全力投球はせず、フォームを確かめるように立ち投げを行い、練習後には「プロのキャッチングの音がよく、気分良くできた」と話している。

入江はドラフト1位で指名され、明治大からDeNAへ入団した右腕。1年目から先発ローテーション入を期待されている。作新学院高校時代には今井達也(現西武)とともに3年夏の甲子園で全国制覇を果たしている。当時は一塁手として出場し3試合連続本塁打も放った。