【DeNA】ドラ1入江がフリー打撃登板「打者と対戦できたのが一番の収穫」

【DeNA】ドラ1入江がフリー打撃登板「打者と対戦できたのが一番の収穫」 image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

■関連コンテンツ

2月12日、横浜DeNAベイスターズの春季キャンプの第3クール2日目が沖縄県宜野湾市のアトムホームスタジアム宜野湾で行われた。

ドラフト1位ルーキーの入江大生投手と、同5位の池谷蒼大投手がフリーバッティングに初登板した。

神里和毅らと対戦した入江は「マウンドで打者と対戦できたのが一番の収穫。自分の持ち味である伸びのあるまっすぐと、縦の変化でピッチングしていきたい」とコメントした。

池谷は「最初は緊張したが、後半は自分のリズムというか自分らしさが出していけた。1、2球はいい球があったので、増やしていけるように頑張りたい」と課題を述べた。

13日は今キャンプ初の対外試合である中日戦が控えていることもあり、野手は走者をつけてのバント・バスター・エンドランなど、いろいろな状況を想定したケースバッティングを実施した。

登板が予定されている上茶谷大河投手は「しっかり腕も振れてました」と手応えを口にしている。