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11月30日、横浜DeNAベイスターズはレミー・コルデロ、ジョフレック・ディアス、フランディー・デラロサの3選手と、来シーズンの育成選手契約を結んだことを発表した。
2019年に来日したコルデロは、これまで一軍出場なし。今シーズンはイースタン・リーグ22試合に出場し、2勝1敗、防御率4.97。25.1回を投げて35三振と、高い奪三振能力を見せた。また、派遣されていたBC・神奈川では15試合で0勝1敗、防御率1.53をマークした。
今シーズンから来日したディアスは、イースタン・リーグ13試合に登板し、1勝2敗、防御率7.90だった。また、派遣先のBS神奈川では19試合で防御率2.18、20.2回を投げて23奪三振と好成績を挙げた。
デラロサも今シーズンから来日し、イースタン・リーグ25試合で打率.205、本塁打なし、5打点だった。BC・神奈川では33試合で打率.208、4本塁打、25打点をマークし、コルデロ、ディアスとともに参入初年度での日本一に貢献した。
#コルデロ 選手、#ディアス 選手、#デラロサ 選手と、2021年シーズンにおいて育成選手契約を結ぶこととなりましたので、お知らせいたします。https://t.co/5ud652U3iP#baystars
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) November 30, 2020
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