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2月1日、横浜DeNAベイスターズの春季キャンプが沖縄県宜野湾市のアトムホームスタジアム宜野湾でスタートした。
天候にも恵まれ、石田健大投手、濵口遥大投手ら初日から多くの選手がブルペン入りした。
#球春到来！！️キャンプ初ブルペンの手応えははてなマーク#JOY#Vamosarriba#baystars pic.twitter.com/YdR1sDnXOO
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) February 1, 2021
石田は「まだまだですけど、キャンプ初日の緊張感の中で入るブルペンが一年の始まりって感じがするので良かった」と話し、三浦大輔監督と言葉を交わす場面もあった大貫晋一投手は「最初だったんでいろいろ試しながらやったんですけど。順調というか、思ったくらいのボールがいっていたのでここからしっかり上げていけるように頑張ります」とコメントした。
初めてユニフォームに袖を通したドラフト1位ルーキーの入江大生投手は「プロ野球選手になれたことを実感し、興奮する気持ちを抑えながら投げました。良いスタートが切れました」と手ごたえを口にした。
野手では今シーズンから背番号が「7」に変わったキャプテンの佐野恵太内野手や巨人から新加入した田中俊太内野手らが、メイングラウンドで守備練習やバッティング練習などのメニューで汗を流した。