【DeNA】オースティンの一発、ソトの適時二塁打などで大勝、ヤクルトは3失策が失点に絡む

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<DeNA10-2ヤクルト|5月1日・横浜スタジアム>

5月1日、横浜スタジアムで行われたDeNA対ヤクルトの試合は、DeNAが10-2で勝利した。

DeNAは初回、オースティンの本塁打で1点を先制する。1-2と逆転を許すも4回には宮﨑敏郎の犠飛で同点い追いつく。6回には倉本寿彦が適時打を放ち2点を勝ち越すことに成功。7回にはソトの適時二塁打などで6点を加え10-2と大きくリードを広げる。

投げては先発の中川虎大が3回途中で降板するも、国吉佑樹、エスコバー砂田毅樹、シャッケルフォード、三上朋也の中継ぎ陣がいずれも無失点でしのいだ。3番手のエスコバーが今シーズン初勝利。

本塁打を放ったオースティンは、「 打ったのはストレートです。スリーボールとカウントが有利だったので、自分のスイングをしようと心掛けました。しっかりと捉えることができ良かったです」と振り返った。

ヤクルトは打線が奮わずわずか3安打。4回以降は無安打に封じ込められた。また、3失策が失点に繋がった。