【DeNA】オースティンの一発などで広島に大勝、連敗を3で止める

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<広島2-13DeNA|4月28日・マツダスタジアム>

4月28日、マツダスタジアムで行われた広島対DeNAの試合は、DeNAが13-2(9回表降雨コールド)で勝利した。

DeNAは2-1と1点リードの3回、オースティンの本塁打などで3点を追加する。5回に1点を返されるも。7回に桑原将志の本塁打などで4点を奪う。さらに8回にも牧秀悟の適時二塁打などで4点を追加し13-2と大きくリードを広げる。

先発の京山将弥は5回途中2失点と試合を作れなかったものの、2番手の平田真吾からシャッケルフォード、エスコバー、山﨑康晃といずれも無失点。広島打線を封じ込めた。2番手の平田が今シーズン初勝利をマークしている。DeNAは連敗を3で止めた。

一方の広島は初回、安部友裕の押し出し四球で1点を先制する。しかしその後は、あと1本が出ず9安打を放ったものの2得点に終わっている。先発の床田寛樹は4回5失点(自責4)と試合を作ることができなかった。