<DeNA7-2広島|9月1日・横浜スタジアム>
9月1日、横浜スタジアムで行われたDeNA対広島の試合は、DeNAが7-2で勝利した。
DeNAは初回、佐野恵太とオースティンの適時打で2点を先制3回にはオースティンが再び適時打を放ち3-0とリードを広げる。1点を返されるも3-1で迎えた6回には大和と楠本泰史の適時打で2点を追加。さらに7回にも2点を加え7-1と突き放す。
投げては先発の大貫晋一が6回1失点と好投。7回からは砂田毅樹、シャッケルフォード、伊勢大夢とつなぎ逃げ切った。
5勝目を挙げた大貫は、「安打を許すことが多かったですが、野手の方の守備に助けられながら粘り強く投げることができました。野手の皆さん、光さん(伊藤)のリードに感謝したいです。次回登板ではもっと低めに集められるよう調整していきたいです」と冷静に振り返った。
適時打を放った楠本は、「大貫さんが好投している中での代打だったので、何が何でもランナーを還そうと思い打席に向いました。追加点を挙げることができ良かったです」と喜んだ。
広島は先発の玉村昇悟が6回途中5失点と試合を作れず、5敗目を喫した。打線は11安打を放つも決定打が出ず2点止まり。投手陣を援護することができなかった。
3回裏にタイムリーヒットを放った #オースティン 選手😊
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) September 1, 2021
「追い込まれていましたが、強く低いライナーを打てました。大貫を援護することができ良かったです」#baystars pic.twitter.com/TWp7eHDuAh
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