<DeNA 4-2 巨人|8月2日・横浜スタジアム>
8月2日、横浜スタジアムで行われたDeNA対巨人の試合は、DeNAが4-2で勝利した。
DeNAが首位攻防戦の初戦を制した。2点を追いかけるDeNAは4回、筒香嘉智の本塁打で1点差に詰め寄る。
6回にはソトとロペスに適時二塁打が生まれ3点を奪い逆転に成功。
投げては先発の平良拳太郎が6回2失点で試合をつくると、エスコバー、パットン、山崎康晃が無失点リレー。4投手で巨人打線を封じ込め勝利を収めている。
巨人とのゲーム差は2.5に縮まった。
一方の敗れた巨人は5回から8回までを無安打に封じられるなど、打線が奮わなかった。また先発の菅野智之は7月2日以来、勝ち星から遠ざかっている。
4回裏に19号ソロ本塁打を放った、#筒香嘉智 選手のコメント。
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) August 2, 2019
「強引になることなく、うまく反応して打つことができました。逆転できるように引き続き頑張ります」#baystars pic.twitter.com/wC95hZb98n
先発の #平良拳太郎 投手のコメント。
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) August 2, 2019
「4回のピンチの場面、三浦コーチのゴロでのヒットは仕方がないというアドバイスで冷静になることができました。ストレートの強さも感じていましたし、変化球も低めに集めることができていたので、この調子を維持できるように取り組んでいきます」#baystars pic.twitter.com/TREPujVocT
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です