＜DeNA 7-6 ヤクルト｜8月28日・横浜スタジアム＞
8月28日、横浜スタジアムで行われたDeNA対ヤクルトの試合は、DeNAが7-6で勝利した。
DeNAが延長12回の死闘を制した。DeNAは2回、細川成也の適時打などで3点を先制する。3回にはソトの本塁打で4-0とし試合を優位に進めていく。
しかし、先発の平良拳太郎がピリッとしない。4回、バレンティンにソロ本塁打を浴びると、5回にもバレンティンに3点本塁打を浴びるなど4失点。4-5と試合をひっくり返されてしまう。
DeNAは6回、梶谷隆幸の本塁打で同点。その後、両チーム得点を取り合い試合は6-6で延長戦へと突入する。そして迎えた延長12回、DeNAは2死満塁の場面で山本祐大が適時打を放ちサヨナラ勝ち。
敗れたヤクルトはバレンティンが2本塁打を放つも、勝利には結びつかなかった。
3回裏に33号ソロ本塁打を放った、ネフタリ・ #ソト 選手のコメント。
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) August 28, 2019
「打ったのはカットボール。上がり過ぎたので入るかどうかはわかりませんでしたが、風が後押ししてくれました。ヤクルト打線はすごく打つので、1点でも多くとりたいです」#baystars pic.twitter.com/9ygET31oYm
6回裏に同点となる2号ソロ本塁打を放った、本日が誕生日の #梶谷隆幸 選手のコメント。
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) August 28, 2019
「打ったのはストレート。手応えも最高によかったです。必ず塁に出るんだという気持ちで打席に向かいました」#baystars pic.twitter.com/ZVwTVuiQmI
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です
