DeNAは大貫が好投も2試合連続引き分け、中日は終盤の好機活かせず

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<DeNA0-0中日|4月20日・横浜スタジアム>

4月20日、横浜スタジアムで行われたDeNA対中日の試合は、0-0の引き分けに終わった。

DeNAの先発・大貫晋一は、序盤から走者を許しながらも要所を締める投球を展開。7回6安打無失点・2奪三振と、打たせて取る投球で得点を許さなかった。あとを受けた山﨑康晃、三嶋一輝が1回無安打無失点に抑え、中日打線を零封した。

一方の中日は、こちらも先発の大野雄大が好投。前回登板では6回5失点と打ち込まれたDeNA打線を相手に、8回3安打無失点・7奪三振と完全に抑え込んだ。2番手のR.マルティネスが9回を抑え、こちらも得点を許さなかった。

中日打線は7回、高橋周平、福田永将の連打で無死一、三塁のチャンスを作るも、後続が倒れて無得点。8回には一死から京田陽太が出塁も、併殺打でチャンスを活かせなかった。

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