DeNAが梶谷の2発など4本塁打で巨人に快勝、濵口が5勝目

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<DeNA 7-1 巨人|9月19日・横浜スタジアム>

9月19日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツの試合は、7-1でDeNAが勝利した。

DeNAは初回、佐野恵太の適時打で先制すると、1点リードの3回に梶谷隆幸の第13号とソトの第16号アーチでリードを広げた。

ソトはこの本塁打がNPB通算100号。球団史上最速、NPBでも史上6番目の速さでの達成となった。 ソトは「支えてくださった方に感謝しています。この環境でプレーできていることに幸せを感じています」とコメントした。

3-1で迎えた7回、DeNAは2番手の国吉佑樹が1アウト満塁のピンチを招いて降板するも、代わってマウンドに上がったエスコバーがパーラを併殺打に仕留めた。

その裏、DeNAは梶谷にこの試合2本目となる2ランホームラン、佐野にも第12号2ランが飛び出して4点を奪い、試合を決定づけた。

先発の濵口遥大が6回途中1失点で5勝目を手にした。

敗れた巨人は6回に坂本勇人に適時打で27イニングぶりに得点を記録したものの、7回の好機を逃しこのカード連敗。連敗が3に伸びた。