＜DeNA 6-5 巨人｜8月3日・横浜スタジアム＞
8月3日、横浜スタジアムで行われたDeNA対巨人の試合は、DeNAが6-5で勝利した。
DeNAが巨人に1.5差まで迫った。DeNAは初回、ソトの犠飛で1点を先制すると、3回にはソトが今度は3点本塁打を放ち4-0。4回には中井大介に本塁打が飛び出し5-0とリードを広げていく。
先発の石田健大は5回まで無失点投球と巨人打線に付け入るすきを与えない。しかし6回に振り逃げと四球で2死一、二塁のピンチを招くと岡本和真に一発を浴び3失点。リードは2点差に。
DeNAは7回から継投策に入るが、8回に登板したパットンが乱調。坂本勇人に2点適時二塁打を浴び試合は振り出しに戻る。
しかしその裏、1死三塁の場面で相手のバッテリーエラーが飛び出し1点を勝ち越し。最後は山崎康晃が締め6-5で勝利した。
巨人はこれで4連敗となった。
4回裏に3号ソロ本塁打を放った、#中井大介 選手のコメント。
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) August 3, 2019
「しっかり強くコンタクトすることができました。
打者有利のカウントだったので、
ストレート一本でいきました。次の打席も頑張ります！」#baystars pic.twitter.com/U9qQylCduS
3回裏に28号3点本塁打を放ちました、#ネフタリ・ソト 選手のコメント。
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) August 3, 2019
「スゴーイ（日本語）！
スライダーをしっかり前で捉えることができました」#baystars pic.twitter.com/Ef5zzbYiGG
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です
