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＜巨人 3-5 DeNA｜7月1日・東京ドーム＞
7月1日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズの試合は、5-3でDeNAが勝利した。
#オースティン 選手の逆転3点スリーベースヒット力こぶリリーフ陣の無失点リレーでビジター初勝利！！️ぴかぴか#YATTA#baystars pic.twitter.com/V5NSGN5Gwi
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) July 1, 2020
巨人は初回、1番・増田大輝が四球で出塁すると、盗塁を決め無死二塁とする。増田はDeNA先発の櫻井周斗の暴投で三塁まで進むと、2番・丸佳浩の適時打で巨人が先制する。
4回には1アウト満塁のチャンスで大城卓三がレフトへタイムリーを放ち、3-0とした。
巨人はDeNA・大和の本塁打などで1点差にまで詰め寄られた8回、この回からマウンドに上がった澤村拓一が代打・乙坂智と楠本泰史に四球を与え1アウト一塁・二塁のピンチを招いて降板する。
代わってマウンドに上がった高木京介は梶谷隆幸に内野安打を打たれ満塁となると、オースティンに走者一掃となる適時三塁打を浴び逆転を許した。
#巨人 対 #DeNA（#東京ドーム）
— 読売巨人軍（ジャイアンツ） (@TokyoGiants) July 1, 2020
【八回】巨 3-5 De
4番手 #澤村拓一 投手が1死二塁一塁のピンチを招いたところで、#高木京介 投手に交代。
内野安打で満塁とされ、走者一掃の適時三塁打を浴び、逆転を許す。#withfans #ジャイアンツ #giants #プロ野球 #巨人戦 pic.twitter.com/i58iQImzhZ
巨人は9回裏に2アウト二塁の場面を作るも、代打・石川慎吾が三振に倒れ試合終了となった。
DeNAはビジター球場で今シーズン初勝利。7回途中から1回1/3を投げたパットンが今シーズン2勝目をマークした。