【BCリーグ】運営体制の変更を発表、今季は3地区6グループ制に

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6月5日、ルートインBCリーグは2020年シーズンの運営体制の変更を発表した。

地区分けに変更があった。12球団を3地区6グループ制とし、年間60試合(ホーム、ビジター各30試合)で通期でリーグを開催する。

プレーオフは各グループ1位通過の6チームが地区優勝をかけて戦い、地区優勝3チームにワイルドカード1チームを加えたプレーオフを検討中だという。また、巨人(三軍)との試合は公式戦に組み込まない。

大きなルールの変更は7回以降、2時間45分を超えた場合、新しいイニングに入らないという点。また、リーグ戦での延長戦は行わない。一部試合においては7イニング制のダブルヘッダーを導入する。

 

【新地区分】

[東地区]

グループA:茨城アストロプラネッツ、栃木ゴールデンブレーブス
グループB:埼玉武蔵ヒートベアーズ、神奈川フューチャードリームス

[中地区]
グループC:福島レッドホープス、新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ
グループC:群馬ダイヤモンドペガサス、信濃グランセローズ

[西地区]
グループE:富山GRNサンダーバーズ、石川ミリオンスターズ
グループF:福井ワイルドラプターズ、オセアン滋賀ブラックス