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8月19日、各地でルートインBCリーグ6試合が行われた。
<8月19日の結果>
栃木(5-5)神奈川
石川(0-9)富山
福島(1-16)新潟
埼玉(3-2)茨城
福井(0-1)滋賀
信濃(11-6)群馬
栃木は初回、佐々木斗夢の本塁打で3点を先制する。3回には佐々木が今度は適時打を放ち4-0。一方の神奈川は7回に1点を返し1-4。その裏1点を失うも、8回にデラロサの適時二塁打などで4点を奪い同点に追いつく。その裏を抑え、試合は引き分けに終わっている。
富山は1-0で迎えた3回、マクシーの満塁本塁打などで6点を奪い7-0と大きくリードを広げる。続く4回にはサントスにも本塁打が飛び出し8-0。終盤にも1点を加え逃げ切っている。
新潟は初回に1点を先制すると、2回に菊地悠人の適時打などで2点を追加する。その後も攻撃の手を緩めることなく、16安打を放ち16得点と打線が爆発。福島を圧倒した。
埼玉は1-1で迎えた6回、片山博視の適時打などで2点を勝ち越すことに成功する。直後に田澤純一が1点を失ったものの、8回を宮川将が締め逃げ切った。
信濃は1-5と4点ビハインドで迎えた3回、7本の安打と3四死球を絡め一挙8得点。4回にも2点を加え11-5と試合を優位に進めていく。7回に1点を失ったもののそのまま押し切った。
滋賀は0-0で迎えた5回、相手のミスで1点を先制する。その後、追加点を奪うことはできなかったものの、寺内生、パク・ミンジョン、間庭周人が福井打線を無失点に抑え完封勝ち。