【今日のベイスターズ放送予定】横浜DeNAベイスターズの試合日程と中継・配信予定|プロ野球2024

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時事通信

2年連続Aクラス入りも、優勝からは遠ざかっている横浜DeNAベイスターズ。26年ぶりの優勝を目指すDeNAの今週の試合日程と放送予定を紹介する。

横浜DeNAベイスターズの今週の試合日程・放送予定


▼4/6(土)

vs 巨人 18:00 プレイボール

<放送予定>

  • DAZN(ネット)
  • BS日テレ(BS)
  • 日テレジータス(CS)
  • Hulu(ネット)
  • GIANTS TV(ネット)

▼4/7(日)

vs 巨人 14:00 プレイボール

<放送予定>

  • DAZN(ネット)
  • BS日テレ(BS)
  • 日テレジータス(CS)
  • Hulu(ネット)
  • GIANTS TV(ネット)

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▼4月8日(月)

試合なし


▼4月9日(火)

vs 中日 18:00 プレイボール

<放送予定>

  • DAZN(ネット)
  • tvk(地上波)
  • TBSチャンネル2(CS)
  • ニコニコプロ野球チャンネル(ネット)
  • J SPORTSオンデマンド
  • U-NEXT(ネット)

▼4月10日(水)

vs 中日 18:00 プレイボール

<放送予定>

  • DAZN(ネット)
  • tvk(地上波)
  • TBSチャンネル2(CS)
  • ニコニコプロ野球チャンネル(ネット)
  • J SPORTSオンデマンド
  • U-NEXT(ネット)

▼4月11日(木)

試合なし

<放送予定>


▼4月12日(金)

vs ヤクルト 17:45 プレイボール

<放送予定>


▼4月13日(土)

vs ヤクルト 14:00 プレイボール

<放送予定>


▼4月14日(日)

vs ヤクルト 14:00 プレイボール

<放送予定>


▼4月15日(月)

試合なし


▼4月16日(火)

vs 広島 18:00 プレイボール

<放送予定>


▼4月17日(水)

vs 広島 18:00 プレイボール

<放送予定>


▼4月18日(木)

試合なし


▼4月19日(金)

vs ヤクルト 18:00 プレイボール

<放送予定>


▼4月20日(土)

vs ヤクルト 18:00 プレイボール

<放送予定>


▼4月21日(日)

vs ヤクルト 18:00 プレイボール

<放送予定>


▼4月22日(月)

試合なし


▼4月23日(火)

vs 阪神 17:30 プレイボール

<放送予定>


▼4月24日(水)

vs 阪神 17:30 プレイボール

<放送予定>


▼4月25日(木)

試合なし

<放送予定>


▼4月26日(木)

vs 巨人 17:30 プレイボール


▼4月27日(土)

vs 巨人 14:00 プレイボール

<放送予定>


▼4月28日(日)

vs 巨人 14:00 プレイボール

<放送予定>


▼4月29日(月)

vs 中日 14:00 プレイボール

<放送予定>


▼4月30日(火)

vs 中日 18:00 プレイボール

<放送予定>


※放送・配信予定は変更となる場合があります。


今季の横浜DeNAベイスターズの注目ポイント

三浦大輔監督就任4年目となるDeNA。2023年は夏場以降に失速して優勝を逃したが、着実にチームの成長が実感できるシーズンだった。

オフには今永昇太、エスコバー、ソト、バウアーといった投打の主力級が退団。今季は主力の顔ぶれが変わりそうだ。

投手陣では昨季最多勝&最高勝率の投手二冠に輝いた東克樹が軸となる。左腕の濱口遥大、石田健大、変則右腕の平良拳太郎、実績のある大貫晋一らが続く。新加入のジャクソン、ケイ、中川颯、森唯斗に、期待の若手・小園健太らがローテ入りを狙う。

中継ぎでは守護神返り咲きを狙う山﨑康晃に、森原康平、ウェンデルケン、伊勢大夢らが勝ちパターンを担いそう。先発・中継ぎで大車輪の活躍を見せた上茶谷大河や、左腕の石川達也、宮城滝太に、ドラフト2位ルーキーの松本凌人らが加わり厚みを増した。

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打線のキーマンはドラフト1位ルーキーの度会隆輝とケガからの復活を期すオースティン。度会、オースティンの1、2番コンビが機能すれば、佐野恵太、牧秀悟、宮﨑敏郎と続く打線はより破壊力を増すことになる。

遊撃にはやはりルーキーの石上泰輝が入りそうだ。持ち味の打撃と走塁に、二塁、三塁も守れるユーティリティ性を見せ、開幕スタメンが濃厚となっている。3年目の梶原昂希も中堅に入ると見られ、フレッシュな顔ぶれが並びそうだ。

正捕手争いは野球日本代表・侍ジャパンにも選出された山本祐大がリード。ベテランの伊藤光、戸柱恭孝に、2年目の松尾汐恩も良いアピールを見せた。


著者
森育海(Ikumi Mori) Photo

フリーランスのライター、エディター。子供の頃から野球が好きで、プロ野球、高校野球、大学野球など幅広く応援・観戦。学生時代には新聞社のアルバイトで高校野球の紙面作りに携わる。大学卒業後は一般企業を経て、スポーツメディア業界に転職、独立。