9回裏に土壇場で追いついた広島、安部の本塁打で中日にサヨナラ勝ち

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＜広島 6-5 中日｜7月23日（火）・マツダスタジアム＞

7月23日、マツダスタジアムで行われた広島東洋カープ対中日ドラゴンズの試合は、6-5で広島がサヨナラで勝利した。

広島は3回、バティスタの本塁打で1点を先制したものの、先発のアドゥワ誠が捕まり5回終了時点で1-5と4点のリードを許す。

8回に1点を返し2-5で迎えた9回、広島は2アウトから菊池涼介のタイムリーで2点差にまで詰め寄った場面で、打席には先制ホームランを放っているバティスタ。

バティスタはこの回からマウンドに上がった中日・岡田俊哉の5球目をスタンドまで運び、広島が土壇場で5-5の同点に追いつく。

試合はそのまま延長戦に突入。

10回裏、先頭バッターの安部友裕が中日・祖父江大輔からレフトスタンドへホームランを放ち、広島がサヨナラ勝ちを収めた。

ウォーーーッびっくりマーク️サヨナラ～カーチカチオメデトウ
安部ちゃん、覇気のひと振りで、あきらめない心を教えてくれてホンマにありがとハートぴかぴかひかる
今日もいい夢見れるよ表情ウィンク
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— カープ公式アプリ　カーチカチ！ (@rcccarp) July 23, 2019

10回表に6番手で登板したフランスアが今シーズン6勝目を手にした。

中日は終盤まで試合を優位に進め9回裏2アウトまでリードしていたが、逃げ切ることができなかった。

※記事はIOC公式サイト『 Olympic Channel 』提供

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「※」は提携サイト『 Goal 』の記事です