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<西武 8-7 日本ハム|7月28日(日)・メットライフドーム>
7月28日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズの18回戦は、8-7で西武がサヨナラ勝ちを収めた。
前日の試合終了時点で首位ソフトバンクまで0.5ゲーム差にまで迫っている日本ハムは、2-1と1点リードの3回、西武・源田壮亮を三塁に置いた場面で山川穂高に2ランホームランを打たれ逆転される。
#山川穂高 選手が粘った8球目、打球はレフトポール際に高々と打ちあがります!リプレイ検証の結果、判定は本塁打!逆転に成功です!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/UmJsnIsMgb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) July 28, 2019
中盤にも追加点を許し3-7で迎えた8回、日本ハムは中田翔の本塁打で1点を返し4-7とする。
日本ハムは3点を追う9回表、1アウトから西川遥輝と大田泰示の1・2番が出塁すると、3番・近藤健介に本塁打が飛び出し土壇場で同点に追いつくことに成功。
試合は延長戦に突入する。
両者譲らず7-7のまま試合は10回裏へ。
1アウトから西武9番・木村文紀がヒットで出塁すると、1番・秋山翔吾のショートへの打球を日本ハムの遊撃・中島卓也が後逸する間に一塁走者の木村が生還。
[7/28 結果] L8x-7F
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) July 28, 2019
先発の #ニール 投手が7回3失点の好投をみせるも同点に追いつかれます。しかし延長10回 #木村文紀 選手が今日4本目の安打を放つと続く #秋山翔吾 選手の打球が相手失策を誘いボールが転々とする間に一塁から生還!サヨナラ勝利を収めました!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/63ovldiWHN
日本ハムは9回に土壇場で追いつきながら、試合はサヨナラタイムリーエラーで幕切れとなった。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です