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日本野球機構(NPB)は7日、7月度の大樹生命月間MVP賞の受賞選手を発表した。
7月に最も活躍した投手、打者に贈られる「大樹生命月間MVP賞」の受賞選手が決定しました。
— 日本野球機構(NPB) (@npb) August 7, 2019
■セ・リーグ
【投手】山﨑 康晃(DB)初受賞
【打者】J.ロペス(DB)2度目
■パ・リーグ
【投手】山岡 泰輔(B)初受賞
【打者】吉田 正尚(B)初受賞https://t.co/7EwsJ27d4M #NPB
セ・パ両リーグともに同一球団の選手が選ばれた。
セ・リーグは横浜DeNAベイスターズの山﨑康晃(投手)とホセ・ロペス(内野手)が、パ・リーグはオリックスバファローズの山岡泰輔(投手)と吉田正尚(外野手)が受賞した。
DeNAの山﨑康晃は7月、守護神として12試合に登板し1勝7セーブ2ホールドをマーク。
7月17日に横浜スタジアムで行われた広島東洋カープ戦では史上最年少となる26歳9カ月で通算150セーブを達成した。
山﨑は受賞について「本当に感謝したい」と話し、「これから大事な時期になるのでコンディショニングと体調管理を気を付け、100パーセントの準備をして9回のマウンドに向けて頑張っていきたい」と意気込んだ。
Congratulations!!
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) August 7, 2019
J.ロペス選手、山﨑康晃選手 2019年7月度「大樹生命月間MVP賞」受賞!#baystars #MVP #Jロペス 選手 #山﨑康晃 選手 pic.twitter.com/sciP2ioL2M
2016年9月度以来2度目の受賞となったDeNAのロペスは7月、24試合に出場し打率.271、8本塁打・28打点をマーク。本塁打と打点でリーグトップの成績を残した。
ロペスは受賞について「自分だけではなく山﨑康選手と一緒に受賞することができすごく嬉しい」と喜びを語り、「シーズン終盤に差し掛かってくるにつれて、一戦一戦大事になってくるのでしっかり戦っていきたい」とコメントした。
パ・リーグの7月度MVP、オリックスの山岡泰輔と吉田正尚はともに初受賞となった。
BsTVを更新!!
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) August 7, 2019
「山岡泰輔投手、吉田正尚選手『大樹生命月間MVP賞』受賞会見」
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山岡は7月、5試合に先発し3勝1敗、防御率3.09、奪三振37を記録。3勝はリーグトップタイ、奪三振はリーグトップの成績。
オールスターゲーム第2戦(7月13日)でも登板した山岡は、中2日で臨んだ7月16日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦で8回を4安打10奪三振で7月2勝目を挙げた。
山岡は「二桁勝利までもう少しですし、貯金を多くつくりたいという目標がありますので、そこを目指していきたいと思います」とコメントした。
吉田は7月の22試合全てにスタメンで出場し、打率.357、7本塁打・21打点で本塁打こそ2位となったものの、打率・打点ともにリーグトップの成績を残した。
吉田は「初めての受賞なので、すごく嬉しい」と語り、「チームから2人が選ばれるということは、本当にいいことだと思います。自分自身、一日一日やることは変わらず、その日のベストを尽くすことだけを考えてプレーしつづけました。もっともっと上をめざして、しっかりといい成績を出せるように頑張りたい」と意気込みを述べた。
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です