7日に死球のロッテ・三木亮、左第4手骨打撲の診断でスタメンを外れる

Sporting News Japan Staff

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千葉ロッテマリーンズは8日、7日にZOZOマリンスタジアムで行われた福岡ソフトバンクホークス戦で7回に死球を受けた三木亮(内野手)が左第4手骨打撲と診断されたことを明らかにした。

三木は7日の試合に9番・遊撃でスタメン出場。

3-0とリードして迎えた7回裏、2アウトランナーなしで打席に立ち、ソフトバンク・加治屋蓮が投じた2球目が死球となった。直後に平沢大河と交代した。

三木といえば、ロッテの「スシボーイ」ことブランドン・レアードが本塁打を打ったときに握る寿司を食べる役としてもおなじみ。

7日の試合ではレアードが2本塁打を放ち、1本目はいつも通り三木が食べたものの、8回裏に逆転となる2ランホームランを放った際はベンチに三木はおらず、レアードは自身で食べることとなった。

レアードは試合後のヒーローインタビューで三木へのメッセージを求められ、「三木選手、頑張りまーす!」と日本語で答えるシーンもあった。

三木は今シーズン、67試合に出場し打率.202、2本塁打13打点を記録している。

出場登録抹消はされておらず、8日の試合は平沢大河が9番・遊撃でスタメンとなった。


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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。