6月度MVP発表、セ・リーグ山口、パ・リーグは2か月連続の千賀ら

Sporting News Japan Staff

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日本野球機構(NPB)は9日、6月度の大樹生命月間MVP賞の受賞選手を発表した。 セ・リーグは読売巨人軍・山口俊と阪神タイガース・糸井嘉男、パ・リーグは福岡ソフトバンクホークス・千賀滉大と千葉ロッテマリーンズ・鈴木大地の受賞が決まった。

 

巨人・山口は6月、5試合に登板し4勝0敗、防御率.077はいずれもトップの成績で、文句なしの受賞となった。3、4月度に続き通算5度目の受賞を果たした山口は受賞について「嬉しいです」と素直に喜びを口にした。「順調にきているなという思いはあります。先発ピッチャーとして試合を作るということを、これからもやっていければいいかなと思います」と今後の意気込みを語った。

 

阪神・糸井は6月、21試合に出場し打率.354、本塁打1、10打点で2012年に北海道日本ハムファイターズで受賞して以来7年ぶりとなった。阪神での初受賞について「タイガースで活躍したいと思って移籍してきたので、受賞できてよかったです」とコメントした。

ソフトバンク・千賀は2か月連続の受賞となった。6月は4試合に登板し3勝1敗、防御率2.88。
5月は3勝1敗、防御率1.75で好調をキープしている。千賀は「これといった良いピッチングはなかったので不思議な感じ」としながらも「最低限のことはできたかなというレベルなので野手の方に感謝したい」と謙虚にコメントした。

初受賞となったロッテ・鈴木は6月、22試合に出場し打率.344、本塁打7、21打点をマーク。 鈴木は「選んでいただき光栄に思います。自身初めてですし、いつか取りたいと思っていたので嬉しいです!」と初受賞の喜びを語った。

 


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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。