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中日ドラゴンズは24日、マツダスタジアムで23日に行われた広島戦で試合中に右膝に打球を受けた大野雄大(投手)について、右内側広筋の打撲で骨に異常はなかったことを明らかにした。
登板翌日の24日に広島市内の病院で検査を受けた。
大野は23日に先発で登板した際、2回裏2アウトランナーなしの場面で広島の8番・小園海斗の放った打球が右膝に当たっていた。
一度治療のためにベンチに下がって手当てを受け、その後マウンドに戻り5回まで続投した。83球4安打1失点だった。
降板後は「中継ぎ陣に迷惑をかける形になってしまって申し訳ない」とコメントしていた。
大野は勝ち投手の権利を持って降板したものの、終盤で追いつかれチームはサヨナラ負けを喫した。
大野は昨シーズン勝ち星を挙げられず、防御率8.56と苦しい年となったが、今シーズンは16試合に登板し6勝6敗、防御率は2.96を記録している。
検査結果を受け、ファンからも安堵の声が上がった。
ドラゴンズ大野雄大投手
— ゆうのす (@YS758) July 24, 2019
検査結果で骨に異常なし。打撲。
良かったわ。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です