髙橋光成の好投で西武が快勝、ロッテは支配下復帰の大嶺祐太が5回7失点

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<ロッテ 1-9 西武|9月1日・ZOZOマリンスタジアム>

9月1日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズの試合は、9-1で西武が勝利した。

西武は3回、源田壮亮と金子侑司の連打などで無死満塁のチャンスを作ると、栗山巧のタイムリーで2点を先制する。なおも1アウト二塁・三塁の場面で山川穂高が5球目をバックスクリーンに運び、5-0とした。

西武は4回以降も源田と栗山のタイムリーなどで6回まで毎回得点を挙げ、中盤までに9-0と一方的な展開となった。栗山が3安打3打点、山川が2安打4打点の活躍を見せた。

投げては大量援護を受けた先発の髙橋光成が6回までヒットを1本も許さない見事なピッチング。7回1安打無失点の好投で4勝目をマークした。

敗れたロッテは2019年1月に右肘の手術を受けて今季は育成契約でのスタートとなり、8月23日に再度支配下選手となった大嶺祐太が復帰後初登板を果たすも、5回9安打7失点と結果を残すことができなかった。