高橋周平の活躍で中日が巨人に完封勝利、清水達也が今季初勝利

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<中日 7-0 巨人|10月11日・ナゴヤドーム>

10月11日、ナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズ対読売ジャイアンツの試合は、7-0で中日が勝利した。

両チーム無得点の4回、高橋周平の適時打で中日が先制する。

中日は6回に高橋が二打席連続適時打を放ち2点リードで迎えた8回、2アウトからアルモンテの二塁打でチャンスを作ると、ビシエドのタイムリーで1点を追加。なおも高橋の敬遠とシエラのヒットで満塁とし、阿部寿樹と木下拓哉の二者連続適時打でこの回5点を奪って突き放した。

先発の清水達也が6回途中無失点で今シーズン初勝利。清水は6回、2アウトから岡本和真のヒットと丸佳浩の四球で一塁・二塁のピンチを招いたところで降板となり、「6回のあと1つのアウトをとれなかったのは自分の甘さだと思います」と反省の弁を述べた。 以降は谷元圭介、福敬登、祖父江大輔、藤嶋健人の4投手が無失点で繋いだ。

敗れた巨人は6回2失点と試合を作った先発の戸郷翔征を援護できず完封負け。連勝が2で止まった。