【阪神】PCR検査で監督、コーチ、選手の全員が陰性

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6月14日、阪神は6月12日に実施したPCR検査の結果を発表した。その結果、監督、コーチ、選手全員が陰性だった。同日に検査を受けたチームスタッフも全員が陰性。一部未実施のチームスタッフは、6月16日(火)に検査予定となっている。


NPBは6月8日にオンラインで行われた臨時12球団代表者会議でPCR検査を6月19日の開幕前に実施することを努力し、開幕後は月に1度の検査を実施するという方針を打ち出していた。

阪神では藤浪晋太郎、伊藤隼太、長坂拳弥の3選手が3月に新型コロナウイルスに羅漢。入院する事態となってた。また巨人も6月に入ってから坂本勇人、大城卓三の2人が自覚症状はないものの、PCR検査で陽性判定を受け入院していたが、すでに退院している。