【阪神】4年目右腕の浜地が新型コロナ陽性を発表、ウエスタンの中日戦は中止

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9月25日、阪神タイガースは浜地真澄投手(22歳)が新型コロナウィルス陽性判定を受けたことを発表した。

浜地は24日の起床時に鼻づまり、軽度の頭痛・倦怠感があったことを申告し、西宮市内の病院を受診。PCR検査を受けた結果、陽性判定を受けた。検査時には発熱・咽頭症状・味覚嗅覚の異常などはなかったという。現在は寮の自室にて隔離し、保健所からの指示を待っている。

これを受け、1軍の指導者、選手、スタッフ全員がPCR検査を受け、結果を受けて今後の対応を判断する。2軍は24日のうちにPCR検査を実施し、全員が陰性と判定されたが、25日のウエスタン・リーグ対中日戦は中止となった。

濃厚接触者については、行動履歴を保健所に提出し特定を進めている。
 

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