【阪神】2年目の小幡竜平がPCR検査、陽性の長坂と寮で食事

【阪神】2年目の小幡竜平がPCR検査、陽性の長坂と寮で食事 image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

■関連コンテンツ

4月2日、阪神タイガースは小幡竜平(内野手)が新型コロナウイルスのPCR検査を受けたことを発表した。

小幡は先月26日にPCR検査を受け陽性反応が明らかになった阪神の長坂挙弥と3月24日、25日に寮内の食堂で食事をしていたため、兵庫県の西宮市保健所に濃厚接触者として指定されていた。経過観察および保健所への体調報告を続けていた中、昨夜37.2℃の発熱があり、今朝も37.7℃の発熱と倦怠感を訴えたため検査に至った。

阪神は現在の小幡の状態について咳や味覚・嗅覚異常の症状はないとしており、検体採取を終えて寮の自室で隔離していることを明らかにした。

阪神でPCR検査を受けるのは藤浪晋太郎、伊藤隼太、長坂に次いで4人目。検査の結果は分かり次第、球団が公表を行うとしている。

小幡プロフィール

氏名 小幡竜平(おばた・りゅうへい)
生年月日 2000年9月21日(19歳)
ポジション 内野手(右投左打)
経歴 延岡学園高-阪神(2018年ドラフト2位)