2月15日、阪神が今シーズンの選手会役員を発表した。選手会長には梅野隆太郎が選ばれている。
梅野は2018年シーズンから3年連続での大役となった。昨シーズンまでの2年間はいずれも規定打席に到達し、ゴールデングラブ賞も受賞。チームを纏めつつ、グラウンドでも結果を出した。
副会長には大山悠輔、役員には岩崎優と髙山俊が選出されている。高山は昨シーズンも会計として携わっていた。
選手会長の梅野はもちろん、大山、岩崎、高山も選手会としての役割を果たし、自身が成績を残すことを求められる。
<昨シーズン成績>
梅野隆太郎
129試合/打率.266(433打数115安打)/9本塁打/59打点
大山悠輔
143試合/打率.258(538打数139安打)/14本塁打/76打点
髙山俊
105試合/打率.269(271打数73安打)/5本塁打/29打点
岩崎優
48試合/3勝0敗26H/53.2回/奪三振58/与四球17/防御率1.01
今季の選手会役員を下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) February 15, 2020
■選手会長 梅野隆太郎
■選手会副会長 大山悠輔
■役員 岩崎優、髙山俊