【阪神】近本が関西元気文化圏賞の贈呈式に出席

Sporting News Japan Staff

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1月27日、阪神タイガースの近本光司(外野手)が「関西元気文化圏賞」の贈呈式に出席した。

 

同賞は芸術、音楽、スポーツなど人々の生活に元気を与える「文化」を通じて関西から日本を明るく元気にすることに貢献した人・団体に対して贈られるもので、近本は「ニューパワー賞」を受賞した。

近本はプロ1年目の2019年、142試合に出場し159安打、9本塁打、42打点、36盗塁、打率.271の成績を残し、セ・リーグの盗塁王を獲得。159安打は1958年に長嶋茂雄氏が記録した153安打を抜くセ・リーグ新人の最多安打記録となった。

阪神は球団公式インスタグラムに受賞盾を手に笑顔の近本の写真を投稿。近本は受賞の喜びと新たなシーズンに向けて次の通り意気込みを述べている。「この様な賞をいただき大変光栄です。 この賞に恥じないように今年も活躍して、個人的には2年連続の盗塁王、チームではリーグ優勝、日本一になり、関西をもっと盛り上げていきたいです!」。

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