阪神・近本が勝ち越し打、ロッテ・エチェバリアが2安打2打点

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<阪神6-4ロッテ|7月29日・甲子園>

7月29日、甲子園で行われた阪神対ロッテのエキシビジョンマッチは、6-4で阪神が勝利した。

阪神は1-1の2回、島田海吏の犠飛で勝ち越しに成功。その後逆転を許すも、5回には坂本誠志郎、近本光司のタイムリーに佐藤輝明の2ランで4点を奪い、再びリード。

投げては先発の二保旭が6回3安打3失点の好投。7回以降は伊藤和雄、小林慶祐、エドワーズと繋いでロッテを振り切った。

一方のロッテは、4番に座ったエチェバリアがタイムリー2本を放ち2安打2打点の活躍。しかし3番手の佐々木千隼が1回4安打4失点と踏ん張れず、逆転負けを喫した。

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