【阪神】糸原、梅野の連続適時打で中日に勝利、青柳が7回1失点好投

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＜中日1-2阪神｜6月22日・バンテリンドーム＞

6月22日、バンテリンドームで行われた中日対阪神の試合は、阪神が2-1で勝利した。

阪神は2回、糸原健斗と梅野隆太郎の連続適時打で2点を先制する。投げては先発の青柳晃洋が7回1失点（自責0）と好投。8回からは岩崎優、スアレスと繋いで逃げ切った。佐藤輝明は2安打を放ったものの一発は生まれず3試合連続本塁打とはならなかった。

中日は0-2と2点ビハインドの4回、内野ゴロの間に1点を返すのが精一杯。阪神投手陣の前にわずか4安打に封じ込められた。先発の大野雄大は8回2失点と好投するも今シーズン5敗目を喫している。

登板を終えた大野雄は、「これからゆっくり反省します」とコメントした。