【阪神】糸原、大山らの適時打で貯金11、ヤクルトは小川が乱調

【阪神】糸原、大山らの適時打で貯金11、ヤクルトは小川が乱調 image

■関連コンテンツ

＜阪神10-7ヤクルト｜4月18日・甲子園球場＞

4月18日、甲子園球場で行われた阪神対ヤクルトの試合は、阪神が10-7で勝利した。

阪神は1-0で迎えた3回、糸原健斗の適時二塁打、大山悠輔の適時打で5点を追加。4回にはマルテにも2点本塁打が飛び出し8-0。3点差まで追い上げられる8-5となった7回には中野拓夢が2点適時打を放ち突き放す。

先発のガンケルは6回1失点で開幕から無傷の4連勝となった。スアレスが5セーブ目を記録している。阪神はこれで7連勝となり、貯金が11となった。

一方のヤクルトは先発の小川泰弘が乱調。3回途中6失点で降板し、試合を作ることができなかった。2番手の大下佑馬も2回2失点、4番手の坂本光士郎も1回2失点と投手陣が相次いで失点している。

打線は山田哲人の本塁打など9安打7得点と奮起したもののの及ばなかった。