【阪神】糸原、大山の一発などで広島に快勝、5連勝で貯金1

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<阪神9-4広島|7月21日・甲子園球場>

7月21日、甲子園球場で行われた阪神対広島の試合は、阪神が9-4で勝利している。


1-1で迎えた3回、阪神は糸原健斗の本塁打で2点を勝ち越すことに成功する。5回には大山悠輔の本塁打などでさらに3点を追加し6-1。終盤にも追加点を奪い、そのまま逃げ切っている。


勝ち越しの本塁打を放った糸原は、「打ったのはシュート。2死から糸井さんが塁に出てくれたので、次に繋ごうという気持ちで打席に入りました。甲子園の浜風が運んでくれました」とコメント。

貴重な追加点となる本塁打を放った大山は、「打ったのはフォーク。前の2打席凡退していたので、借りを返すぐらいの気持ちで打席に入りました。初球から思い切っていくと決めていた中で、一発で仕留めることができて良かったです」と一発で仕留めたことを喜んだ。

これで阪神は貯金1となった。

一方の広島は堂林翔太と鈴木誠也に本塁打が出たものの、先発のクリアレンガ5回6失点と試合を作ることができなかった。