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<中日0-6阪神|6月24日・バンテリンドーム>
6月24日、バンテリンドームで行われた中日対阪神の試合は、阪神が6-0で勝利した。
阪神は3回、中野拓夢の犠飛で1点を先制する。つづく4回には糸原健斗の適時二塁打で1点を追加し2-0。5回にはマルテの犠飛などで2点を奪い4-0。その後も攻撃の手を緩めず13安打6得点と打線が気を吐いた。
投げては先発のガンケルが7回無失点と好投。8回からは及川雅貴、岩貞祐と繋いで逃げ切った。ガンケルは開幕から無傷の6連勝となった。
一方の中日は8安打を放ったものの、あと1本が出ず無得点。先発の岡野祐一郎は5回途中4失点と試合を作ることができなかった。2敗目を喫した岡野は、「粘り切ることができなかったので、この反省を次にいかしたいです」と反省のコメントを残している。