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7月28日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対阪神タイガースの試合で、阪神の福留孝介が史上42人目のNPB通算1000得点を達成した。
この試合の前までに999得点を記録していた福留は、5番・左翼でスタメンで起用された。
1-7と6点ビハインドで迎えた2回表、この回の先頭バッターで登場。
巨人・桜井俊貴からカウント3ボール2ストライクの6球目をスタンド上段まで運び、ホームランで1000得点に到達した。
42歳3カ月での達成は、野球日本代表・侍ジャパン監督の稲葉篤紀氏(北海道日本ハムファイターズで達成)の40歳10カ月を抜いて最年長となった。
福留は今シーズン、ふくらはぎの負傷で6月に2度登録を抹消され、7月23日に一軍に合流したばかりだった。
ここまで61試合に出場し、打率.259、5本塁打、19得点、26打点を記録している。
復帰後は毎試合スタメン出場とはなっていないものの、この試合では3打数3安打と気を吐いた。
試合は4-16で阪神が敗れた。
今日はタイガースの福留孝介氏がHRで見事通算1000得点を達成した。点差があったとはいえ巨人ファンからも祝福の拍手が大きかった。これでいい。おめでとうございます福留孝介選手。 #福留孝介1000得点
— うずりん。 (@uzu274) July 28, 2019
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です