【阪神】甲子園で紅白戦を実施、糸原と糸井に適時打

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5月29日、阪神タイガースが甲子園球場で紅白戦を行った。

スタメンは次の通り。

紅組(先攻)

  1. 上本博紀(二)
  2. 近本光司(中)
  3. ジェリー・サンズ(左)
  4. ジャスティン・ボーア(一)
  5. 福留孝介(指)
  6. 大山悠輔(三)
  7. 梅野隆太郎(捕)
  8. 木浪聖也(遊)
  9. 江越大賀(右)
  10. 植田海(指)

先発:ジョー・ガンケル

白組(後攻)

  1. 糸井嘉男(指)
  2. 北條史也(遊)
  3. 高山俊(右)
  4. ジェフリー・マルテ(三)
  5. 糸原健斗(二)
  6. 原口文仁(指)
  7. 陽川尚将(左)
  8. 荒木郁也(一)
  9. 坂本誠志郎(捕)
  10. 島田海史(中)

先発:西勇輝

試合は6イニング制で行われ、3-0で白組が勝利した。

1回裏、白組が糸原の適時打で先制する。糸原は「自分の持ち味である粘りを出すことができました。粘りながらタイムリーを打てたのは収穫です」とコメントし、「公式戦と同じ気持ちで紅白戦に臨んだので、自然とガッツポーズが出ました」と述べた。

2回裏には糸井の適時打などで2点を加え、そのまま白組が勝利した。

適時打を放った糸井と、4番に座った新加入のボーアのコメントは次の通り。

糸井 「久々の試合でしたけど、打席で投手のボールを見ることができて良かったです。感覚も悪くないですし、開幕までの残りの試合でしっかり調整していきます」。

ボーア 「4番は好きな打順だし、多くの場面でランナーを返す状況だと思うので、その打順を打たせてもらっていることに感謝して、期待に応えられるよう頑張りたい」。