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1月28日、阪神タイガースは昨年12月に契約締結を発表していたジョン・エドワーズ(投手)とジョー・ガンケル(投手)の入団会見を球団事務所で行った。
28日(火)、球団事務所にて、先日入団が決まりましたジョン・エドワーズ選手、ジョー・ガンケル選手の入団会見を行いました。https://t.co/bgZscJ2HB4 pic.twitter.com/5G3PcSrDGd
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) January 28, 2020
エドワーズはMLB通算で49試合に登板し2勝0敗、防御率3.67を記録。阪神の守護神・藤川球児とはレンジャーズで2014年、15年とチームメイトだった。ガンケルはMLB経験はなく、マイナーリーグ通算で172試合に登板し45勝39敗、防御率3.59の成績を残している。
両投手は会見で次の通り意気込みを述べた。
エドワーズ 「1日でも早く日本の文化に触れて、日本の野球に携わっていきたいと思っています。阪神タイガースのユニフォームを着ることを本当に楽しみにしています」。
ガンケル 「自分がマウンドに行くときに100%の力が出せるように準備していきたいと思っています。ファンの皆さんやチームメイトと勝利に向かって全力でやっていきたいと思っています」。
2月1日から始まる春季キャンプは、エドワーズ、ガンケルともに一軍スタートとなることが発表されている。