【阪神】川相臨時コーチのもと糸原、木浪らが守備練習 大山と陽川は個別ノック

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2月11日、阪神タイガース一軍の春季キャンプが沖縄県宜野座村で行われた。

この日は名護で日ハムとの練習試合が予定されていたが、雨天のため中止に。主に室内での練習に変更となった。

ウォーミングアップ、キャッチボールの後は投手と野手が合同でランダウン送球練習を実施。

その後は別メニューとなり、石井大智、伊藤将司、佐藤蓮のルーキー3投手は強化トレーニングなどを行った。ジョン・エドワーズ投手とロベルト・スアレス投手の両助っ人はバランスボールを使ったトレーニングなどでじっくりと調整した。

糸原健斗、木浪聖也、山本泰寛、中野拓夢ら内野手は臨時コーチの川相昌弘コーチのもと、守備練習を実施。川相コーチが軽やかな身のこなしで手本を見せると、選手たちも自ら動きを確認してカットプレーの送球を繰り返した。

大山悠輔と陽川尚将は個別ノック練習を行うなど、個々の課題克服に向けて汗を流した。